日本トリムは、電解水素水(還元水)をベースに世界へ挑戦するオンリーワン企業を目指します。

日本トリム ウォーターヘルスケアという、新習慣。

日本トリムが目指す新しい成長ステージ

整水器事業の飛躍的成長を目指して

 2016年3月期は、営業効率向上への取り組みの成果と水素水市場の拡大を背景に、過去最高の売上高、営業利益を計上致しました。日本トリムの電解水素水整水器は、厚生労働省所管の「医薬品医療機器等法(旧薬事法)」で認証を受け、「胃腸症状の改善」の効果が認められた管理医療機器であり、安全性と有効性が確認されております。また、当社は20年以上に亘り水素に着目した産学共同研究を実施しております。
 電解水素水整水器は、①健康効果がある ②コストが安い(※1) ③エコへの貢献というメリットがあることから、浄水器の使用者や市販の水素水やペットボトル、宅配ガロン等の購入者もやがて整水器へ帰結していくものと考えております。政府が健康長寿社会の実現を掲げて注目されている「健康経営」の観点からも、今後需要はますます拡大していくものと確信しております。
 電解水素水のさらなる機能解明はもちろん、水素ガスバブリングなどの方法で生成された水素水と電解水素水の違いを追及・訴求することで、整水器市場の拡大、当社事業の飛躍的成長を実現して参ります。

※1.当社製品TRIMION HYPERを5年間使用した場合 1L当り約6円(電気代、水道代含む)


「ウォーターヘルスケア」予防医療、医療費削減への貢献

 我々の考える医療とは「予防」です。高齢化が進む我が国において、医療費抑制の観点からも、病気になる前に健康維持に取り組み、病気を予防する予防医学を推進することが重要です。
 当社は「ウォーターヘルスケアという新習慣」を提唱しています。健康維持の方法は運動・休息など様々なものがありますが、その一環として「からだによい水」を暮らしに取り入れ、習慣化していただきたい。整水器から生成したばかりの電解水素水が最も水素を多く含んでおり、その分効果も期待できます。飲用だけでなく料理や野菜などを洗う水にも使うなど、家族全員が、「からだによい水」とともに暮らしてこそ、新しい健康習慣になるわけです。
 現在、日本トリム社員の医療費が全国平均よりも6割ほど安いというデータ(※2)を得ており、最近では「健康経営」の観点から企業様で導入いただくことも増えてきています。いま、日本に限らず、先進国や新興国においても生活習慣病が問題となっています。整水器の普及により、グローバルに予防医療、医療費削減へ貢献することが、我々の使命です。

※2.全国の医療費は厚生労働省ホームページより。日本トリム医療費は協会健保より提供。


農業・医療などに広がる新しい可能性

 電解水素水の応用は、農業や医療分野に本格的に広がっています
 農業では、電解水素水を農作物に散布、灌水することにより、作物の高品質化、収穫量増加が期待できるとして、メカニズムの解明および農業用整水器の農家導入を推進してきました。2016年4月には高知県、南国市、JA南国市、高知大学と5者にて推進連携協定を締結した「還元野菜プロジェクト」が、農林水産省の平成28年度「農業界と経済界の連携による先端モデル農業確立実証事業」に採決され、補助金が交付されることが決定しました。今後さらに農業用整水器の普及に注力してまいります。
 医療では、電解水素水を血液透析の希釈液に使用する「電解水透析」の認知が広がってきています。東北大学やノーベル生理学・医学賞で有名なカロリンスカ研究所と臨床研究を行っています。酸化ストレスや炎症を抑制することで、患者の方々のQOL(生活の質)の向上が期待されており、JST(※3)などから約2.3億円の補助金を得て、新製品を2016年10月より発売致しました。電解水透析システムは従来システムも含め、既に国内15病院で設置されており、家庭用整水器事業への波及効果も大きいと考えています。また2016年10月には東北大学との共同研究部門が設立され、さらなる研究開発を推進しております。

※3.独立行政法人科学技術振興機構。文部科学省所管。


トリムは新しい成長ステージへ 中国病院事業・先進医療分野

 日本トリムグループの新たな成長軸として下記事業を展開しております。
 新規事業の1つとして、中華人民共和国における慢性期疾患治療病院運営事業に参入します。当事業では、日本式糖尿病診療サービスに精通した医療関係者チームを中心とし、大手商社やヘルスケア関連企業等、また一般社団法人Medical Excellence JAPAN(MEJ)とも連携、さらに内閣官房 健康・医療戦略室の支援を受け、中国の糖尿病治療、透析治療等慢性期疾患領域において、日本式の医療サービスを提供いたします。
 また国内市場シェア90%を超える民間さい帯血バンク(株)ステムセル研究所では、将来の疾病や再生医療・細胞治療に備えてさい帯血由来の幹細胞を長期保管するサービスを主事業としており、4万件近くの保管者数を誇っております。再生医療による難病治療への期待の高まりを背景に、市場の将来性は非常に高いと捉えており、今後も保管意義の訴求及び保管数の拡大に注力してまいります。

 今後、日本トリムグループでは、水を科学する 機能水「電解水素水」事業の拡大に加え、医療分野での新たな事業構築を推進する事により、グローバルなメディカルカンパニーへと飛躍することを目指しています。


2016年10月17日現在