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グローバルなメディカルカンパニーへの飛躍を目指します

株式会社日本トリムは 1982 年に電解水素水整水器の販売会社として創業し、1990 年には自社工場を設立してメーカーとして整水器の普及に取り組んでまいりました。創業以来、人間にとって最適な「水」とは何かを追求し続け、これまで、20 を越える国内外の大学や研究機関と産学共同研究をすすめ、その成果を論文として国際学術誌に数多く発表してまいりました。

いま、日本に限らず、先進国や新興国においても生活習慣病が問題となっています。
健康長寿社会の実現をめざした取り組みがおこなわれているなか、日本トリムが重要と考える医療は「予防」です。からだにいい水を日々の生活に取り入れることは、健康の維持・増進対策の一つとして、とても容易で継続しやすい方法です。
当社では、従業員の健康保持・増進が企業の持続的成長に不可欠であるとの考えのもと、『ウォーターヘルスケアという、新習慣。』を実践するとともに、職場環境の改善や業務の効率化などにより『健康経営』に取り組んでおります。
また、電解水素水による「ウォーターヘルスケアという、新習慣。」を一人でも多くの方々に普及し、世界の人々の健康に貢献していくことが、当分野のリーディングカンパニーである当社の使命であると考えております。

一方、飲用のみならず、血液透析における次世代新規治療法「電解水透析事業」、農業への応用「還元野菜事業」、再生医療分野の「民間さい帯血バンク事業」、中国で展開を開始した「慢性期疾患(糖尿病・血液透析)の病院事業」など、新規事業にも精力的に取り組んでおります。

私たち日本トリムグループは、「快適で健康なヒューマンライフの創造に貢献する」という企業理念のもと、現行の各事業の拡充とともに、海外進出、M&A も視野に入れ、ベンチャー精神を持って 挑戦し続けてまいります。
そして、グローバルなメディカルカンパニーへの飛躍を実現します。

今後とも、皆さまの変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。

2019 年 1 月
株式会社日本トリム 代表取締役会長 兼 CEO
森澤紳勝

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