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九州大学との共同論文が「Cytotechnology」に掲載されました!

当社は、九州大学との産学共同研究で、分子状水素及び還元性ミネラルナノ粒子を含む電解還元水が悪性のガン細胞であるヒト繊維肉腫HT-1080細胞内の過酸化水素を消去し、HT-1080細胞の浸潤を抑制することを発見しました。電解還元水は関連する遺伝子発現の抑制及び、関連するタンパク質分解酵素の活性を抑制するように働きかけることにより、ガン細胞の浸潤を抑制します。電解還元水は少なくとも一部はその抗酸化作用によりガン細胞の浸潤を抑制することが示唆されました。本成果は、蘭学術誌「Cytotechnology(サイトテクノロジー)」に掲載されました
 
 
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