全国的に猛暑日が観測される今年、夏本番や残暑の熱中症対策に 「健康」と「節約」を同時に叶える電解水素水がおすすめ |
当社は、この度、全国の20代~60代の男女500名を対象に「飲料水に関する意識調査」を実施しました。
気象庁の「6月の記録的な高温と今後の見通しについて※1」によると、6月の日本の月平均気温は、統計を開始した1898年以降の6月として最も高くなりました。
全国的に猛暑日が観測されている今年の夏、厳しい残暑に向けて懸念されるのが「熱中症」です。熱中症対策はもちろんのこと、秋に向けての体調管理の重要性が高まる中、昨今の物価高なども背景に、「健康」と「節約」を両立した水分補給への関心が一層高まっています。そこで、真夏の健康管理に欠かせない飲料水についての実態を明らかにするべく、本調査を実施しました。
※16月の記録的な高温と今後の見通しについて (https://www.jma.go.jp/jma/press/2507/01d/junetemp_20250701.html)
【調査結果概要】 ■回答者の約4割(43.2%)が、飲料の中で水を一番よく飲むが、 1日の必要摂取量を十分に摂れていないことが判明 ■約3人に1人(33.2%)が普段の飲料水に関して意識を変えたいと感じており、 その理由として「自身の健康のため」が過半数を占めた ■浄水器と整水器の違いを「知っている」と回答した人は 全体のわずか17.8%に留まり、それぞれの機能面の違いは一般にあまり理解されていない ■浄水器のメリットとして、「美味しい水が飲める」、 整水器は「電気分解機能がある」が上位の結果に |
当社では、本調査並び、整水器の正しい理解と水の選び方に関する情報発信を通じて、日々の「飲料水」の質を見直すきっかけを提供してまいります。
<調査概要>
○調査名:飲料水に関する意識調査
○調査対象:全国の20代~60代 男女500名
○調査委託先:QIQUMO
※本調査結果では、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります
■飲料の主流は「水」だが、1日に推奨される飲用量を満たさない結果に
また、約3人に1人が自身の健康のために飲料水への意識変化を希望
回答者が1日に一番飲む飲料は「水」が43.2%と最も多い結果となりました。(図1)
(図1)Q.1日に一番飲む量の多い飲料は何ですか
n数: 500(回答者全員)
また、約3人に1人(33.2%)が普段の飲料水に関して意識を変えたいと考えており(図2)、その理由の多くは「自身の健康のため」(63%)と、健康志向の高まりが浮き彫りになりました。(図3)
(図2) Q.普段の飲料水に関して、意識を変えたいと思ったことはありますか?
n数: 500(回答者全員)
(図3)Q.普段の飲料水に関して、意識を変えたい理由は何ですか?
n数: 500(回答者全員)
水の必要摂取量の目安は、生活活動レベルが低い集団で1日2.3Lから2.5L程度、生活活動レベルが高い集団で1日3.3Lから3.5L程度※2と推定されていますが、一日に飲む水の量については「500ml以上1L未満」(43%)が最も多く、一日に必要な摂取量には大幅に満たない結果となりました。(図4)
※2:参考論文 Sawka MN, Cheuvront SN, Carter R 3rd. Human water needs. Nutr Rev 2005; 63: S30─9.より
(図4) Q.1日に飲む水の量はどのくらいですか?
n数: 500(回答者全員)
■家庭での飲料水事情についても調査
浄水器と整水器、その違いは認知されていないのが現状
浄水器や整水器に関しても調査を実施しました。「浄水器と整水器の違い」を質問したところ、回答者全体(500人)のうち、浄水器と整水器の違いを「知っている」と回答した人はわずか17.8%に留まり、機能的な違いは一般にあまり理解されていないことが判明しました。(図5)
両者ともに「高価な印象を持っている」と回答した人は、それぞれ浄水器が61.4%、整水器が61.2%と多数を占めています。(図6)(図7)
(図5) Q. 浄水器と整水器の違いを知っていますか?
n数: 500(回答者全員)
(図6) Q. 浄水器に対して、高価な印象を持っていますか?
n数: 500(回答者全員)
(図7)Q. 整水器と聞いて、高価な印象を持ちますか?n数: 500(回答者全員)
■「美味しい水」「ろ過性能」で選ばれる浄水器、「電気分解」がカギの整水器
浄水器のメリットは、主に「美味しい水が飲める」(68.5%)と「ろ過性能」(56.2%)が挙げられました。(図8) また、浄水器利用者の約半数(49.3%)が「〜9,999円」の価格は浄水器にかけても良いと回答しました。(図9)
(図8)Q.浄水器のメリットとして何があると思いますか?(複数回答可)
n数: 89 (整水器と浄水器のメリットを「知っている」と回答した人に限定)
(図9)Q. 浄水器にかけている、又はかけても良いと思う金額はどのくらいですか?
n数: 146 (浄水器利用者に限定)
一方、整水器のメリットは、「電気分解機能がある」(42.7%)が最も多く、次いで「美味しい水が飲める」(40.4%)、「水を購入するよりも安価」(40.4%)が挙げられており、整水器の独自の機能(電気分解)に対する回答が上位となりました。(図10)
整水器利用者は「10,000円〜49,999円」の価格帯を許容する割合が77.1%と最も高く、浄水器よりも高価格帯を許容していることが伺えます。(図11)
(図10)Q.整水器のメリットとして何があると思いますか?(複数回答可)
n数: 89 (整水器と浄水器のメリットを「知っている」と回答した人に限定)
(図11)Q. 整水器にかけている、又はかけても良いと思う金額はどのくらいですか?
n数: 35 (整水利用者に限定)
整水器・浄水器の違い
浄水器は、水道水に含まれる残留塩素などの不純物を除去する機能を備えた機器です。活性炭や中空糸膜、ろ過膜など、様々な種類のろ材を組み合わせることで、安全でおいしい水を作ります。
一方で整水器は、浄水器が持つ浄水機能に加えて、水を電気分解することで「電解水素水(アルカリイオン水)」を生成する機器です。
日本トリムの電解水素水整水器
当社の電解水素水整水器は、医薬品医療機器等法(旧薬事法)において胃腸症状の改善に効果が認められている管理医療機器です。整水器で生成した電解水素水(アルカリイオン水)を飲用することで、胃もたれや胃の不快感を和らげ、また胃腸の働きを助け、お通じを良好にします。
項目 | 浄水器 | 整水器 |
主な目的 | 水道水中の不純物を除去する | 水道水中の不純物を除去した水を電気分解し、 新たな機能を持つ水を生成する |
仕組み | ろ材によるろ過 | ろ過 + 電気分解 |
生成される水 | 浄水 | 電解水素水(アルカリイオン水)、酸性水、浄水 |
期待される効果 | 安全でおいしい水の飲用 | 胃腸症状の改善(管理医療機器) |
夏の「健康」と「節約」は整水器で両立できる
真夏の到来とともに気になるのが、水分補給。それに加え、例年続く電気代や物価高騰などの背景から、「節約」を考えることも不可欠となっています。
普段飲むお水を胃腸症状の改善効果が認められた「電解水素水」に変えることで、自然に無理なく健康習慣を作ることができます。
また、整水器は電解水素水を含む3種類の水を作ることができ、様々な生活シーンで大活躍します。電解水素水は飲料としてはもちろん、お米を炊く時や煮物、アク抜きなどの調理用に。酸性水は、洗顔や食器などの洗浄用に。そして浄水は、赤ちゃんのミルク作りや薬の服用など、幅広い用途で活用できます。しかも1Lあたり約10円※3で「電解水素水」を飲むことができるので、「節約」にも繋がります。
※3トリムイオンRefineを使用し、1日16Lを5年間使用した場合の1Lあたりの単価
全国的に猛暑日が観測されるこの夏、「電解水素水」で新習慣
今回の調査結果から、多くの人が飲料水に対する健康意識を高めている一方で、適切な飲用水の摂取量が足りていない現状も浮き彫りになりました。また、浄水器や整水器といった製品が「高価」という印象を持たれているものの、「美味しい水」や「健康」への関心は非常に高いことが伺えます。
今年の夏こそ、賢く「節約」しながら「美味しい水」で「健康」をサポートすることができる電解水素水がおすすめです。
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