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蘭学術誌「Cytotechnology (サイトテクノロジー)」 に電解還元水に関する 新研究論文掲載!

九州大学大学院との共同研究成果として、2010年11月10日 蘭学術誌「Cytotechnology (サイトテクノロジー)」電子版に研究論文(タイトル:アロキサン誘導アポトーシスとⅠ型糖尿病に対する電解還元水の抑制効果)が掲載されました。日本トリム整水器で作成した電解還元水はⅠ型糖尿病の原因となるアロキサン誘導の活性酸素種生成を緩和することによってⅠ型糖尿病モデルマウスの症状進展と膵臓ベータ細胞(インスリン分泌細胞)のアポトーシス(細胞死)を予防できることが示唆されました。なお、当論文は2003年「Cytotechnology」にて発表した論文の内容が細胞試験レベル(in vitro)から動物試験レベル(in vivo)へと進展したものです。
 
 
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