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ウォーターサーバーのお湯を上手に使おう! 5つのポイント

ウォーターサーバーを使うメリットの一つが、手軽にお湯を使うことができるということ。 温かい飲み物を淹れたり、赤ちゃんのミルクを作ったりと、様々な場面に使えて便利という声も聞かれます。

  • では、ウォーターサーバーの温度ってどのくらいの温度?
  • 使い方は?
  • 注意点は?

ウォーターサーバーのお湯を活用するために知っておきたい知識をまとめました。

ウォーターサーバーのお湯とは?

温度

多くのウォーターサーバーは、冷水と温水をくみ出すことができるようになっています。

温度は製品によっても異なりますが、冷水が5~12℃くらい、温水が80~90℃くらいです。最近では省エネモードを搭載したサーバーが増えていますが、省エネモードにすると一般的にお湯の温度は60~70℃くらいに下がります。

一方、再加熱(リヒート)機能が搭載されたサーバーでは、90℃以上の熱湯をつくることも可能です。

仕組み

ウォーターサーバーの内部には、冷水と温水の2つのタンクが内蔵されており、それぞれ冷却・加温を行っています。

お湯をつくる機能は電気ポットとほぼ同じで、タンクに組み込んだ金属棒を加熱して水を温めています。ですから、24時間いつでも熱いお湯をくみ出すことができるのです。

ただしボトル交換を行った直後だけはお湯を出すことができません。交換後は一般的に30~40分ほどでお湯が作られます。

使い方

ウォーターサーバーのお湯は、様々な場面で活用されています。

・コーヒーやお茶などの温かい飲み物

ウォーターサーバーのお湯を使えば、コーヒーやお茶といった温かい飲み物も簡単に作れます。

一人分のお湯を沸かすのが面倒、お客様にすぐお茶を出したいなどといったときにも便利ですよね。また、晩酌のお湯割りも手軽に楽しむことができます。

・赤ちゃんのミルク

赤ちゃんのミルクを作る際には、70℃以上のお湯を使うことが求められています。

水道水やペットボトルの水を使う場合には、やかんに入れて沸かして…という手間や時間がかかりますが、ウォーターサーバーのお湯を使えば粉ミルクもすぐに溶け、赤ちゃんを待たせることもありません。

さらに冷水を加えて適温にすれば、流水で冷ますよりも簡単です。 (詳しい使い方については、各メーカーにご確認ください。)

・カップラーメン

すぐにカップラーメンを食べたいというときにも、ウォーターサーバーのお湯を使えば便利。ただしウォーターサーバーのお湯は80~90℃くらいに設定されているため、熱々を食べたいという方にとっては物足りなく感じられるかもしれません。

そんな方は再加熱機能のあるウォーターサーバーを使うのもおすすめです。

お湯を使う際の注意点

ウォーターサーバーのお湯は非常に便利なものですが、一方で注意したい点もあります。

電気代

ウォーターサーバーでは、水を冷却・加温するために電気を必要とします。つまり、電気代が発生します。

電気代は一ヶ月1000円程度で、電気ポットとほぼ同じくらいと言われています。また、省エネモードを活用することにより電気代が半分程度になることもあるようです。

電気代を節約するために、使わない間は電源を抜いておきたいと考える方もいるかもしれませんが、ウォーターサーバーの電源は切らないほうがよいと言われています。電源を切ってしまうと、水が常温状態になり、雑菌が繁殖する恐れがあります。

省エネモードを上手に活用するなどして、電気代を節約するのがおすすめです。

チャイルドロック機能

ウォーターサーバーのお湯は簡単にくみ出すことができるため、子供が誤って操作してしまい、火傷事故につながる危険性があることが指摘されています。そのため、多くのウォーターサーバーにはチャイルドロック機能が付けられるようになりました。

しかしチャイルドロック機能が不十分であったり、子供がロックを解除してしまったりということにより、火傷事故が起こることもあります。そこで経済産業省は平成19年~平成25年にかけて発生した事故の状況を踏まえ、平成27年4月に「ウォーターサーバーのチャイルドロックに関する事故防止策の検討及び取りまとめ」を公表しました。

現在ではメーカーが様々な改善を行うことによってウォーターサーバーの安全性は非常に高いものとなりましたが、小さいお子さんのいるご家庭では、チャイルドロック機能がどのような構造になっているのかを確認すると共に、設置場所を工夫するなどといった対策も求められます。

まとめ

それでは最後に、ウォーターサーバーのお湯についてまとめておきます。

  • ウォーターサーバーのお湯は80~90℃前後で、省エネモードや再加熱機能のあるものもある
  • ウォーターサーバーのお湯を使えば温かい飲み物や赤ちゃんのミルク、カップラーメンも手軽に作ることができる
  • ウォーターサーバーの電源は常時入れておく必要があり、電気代は一ヶ月1000円程度
  • ウォーターサーバーのお湯による火傷事故防止策として、チャイルドロック機能などが必要

<参考文献>
「ウォーターサーバーのチャイルドロックに関する事故防止策の検討及び取りまとめ」平成27年4月 経済産業省
(http://www.meti.go.jp/product_safety/policy/water.pdf)
一般社団法人日本宅配水&サーバー協会
(http://www.jdsa-net.org/)