名水ってどんな水?知っておきたい名水の基礎知識
日本は世界有数の水資源国として知られ、各地に「名水」と呼ばれる湧水や河川があります。たとえば、富士山系の湧水や熊本の地下水などは代表的な名水として知られています。
しかし、そもそもの話として、何をもって「名水」と呼ぶのか、皆さんはご存知ですか?一般的には、「名水=キレイな水」という単一的な認識が定着しているようですが、果たしてそうなのでしょうか。
今回は、知っておきたい名水の基礎知識について解説します。
目次
名水とは何か
「名水」という言葉を見てみると、「水」という漢字の前に「名」が付いています。これは、名所や名人、名曲、名勝負などのように、多くの人々から「優れている」と認められたものに付けられるものです。
また、「名(な)を残す」という表現があるように、「名」には“時を超えて語り継ぎたい”という人の願いが込められています。一時的な流行ではなく、普遍的な価値を持つものに「名」を付けることで、その価値を未来へ継承しようとする意図があるのです。
つまり名水は、人々が未来に継承したくなるほどに素晴らしく、普遍的な価値を持っている水ということになります。
そして、この価値にはさまざまなものが含まれます。たとえば、生活用水としての価値、自然環境としての価値、景観や風情としての価値、歴史や伝承としての価値などが挙げられます。
名水とは、これらの価値の総体であり、単にキレイな水(不純物の少ない水)とは一線を画しているのです。
名水の判定条件
名水の判定は、環境省(旧・環境庁)によって、以下の条件のもとに行われました。
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【名水選定のための判定条件】 環境省「名水百選」について より |
この中でも特に注目すべきは、②「地域住民等による保全活動があること」と④「故事来歴」です。
この二つの条件から見えてくるのは、人々の水に対する「愛情、感謝、敬意」です。つまり、「名水」と呼ばれる水は人々の思いなくしては存在し得ない、と言うこともできるのではないでしょうか。
※. 昔から伝わる歴史や伝承、由来、経緯などのこと
名水百選(昭和・平成)
日本の名水は、環境省(旧・環境庁)によって選定され、「名水百選」としてリスト化されています。その目的は、次のように示されています。
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“「名水百選」は日本全国に存在する清澄な水について、優れたものの再発見に努め、国民一般にそれらを紹介し、認識普及を図ることを第一の狙いとして、又、この「名水百選」を通じ、国民の水質保全への関心を呼び起こし水環境の積極的な保護への参加を期待して企画された。” 環境省「名水百選」について より |
これを少し分かりやすく言い換えると、以下のようになります。
「あまり知られていませんが、実は日本にはキレイで優れた水(水源)がたくさんあります。それらについてもっと知ってくださいね。そして、そのことをきっかけに、みんなで水環境を守っていきましょう」
この「名水百選」は、昭和と平成に作成されたものがあり、それぞれ100か所の水源がリストアップされています。
| 昭和の名水百選 | 昭和60年(1985年)、環境庁(現・環境省)によって選定 |
| 平成の名水百選 | 平成20年(2008年)、環境省によって選定 |
なお、「平成の名水百選」は「昭和の名水百選」よりも後に作成されているため、よく「平成の名水百選=昭和の名水百選の更新版(最新版)」と誤解されがちです。
しかし、実際はそういうわけではなく、「平成の名水百選」は「昭和の名水百選」の追加リスト、という位置づけになります[※]。そのため、両方のリストには重複がなく、合計で200か所の異なる水源がリストアップされています。
※. 「平成の名水百選」の作成は、水環境のさらなる保全を目的としているため、「昭和の名水百選」よりも判定条件の数が増えています。そのため、「昭和の名水百選」と「平成の名水百選」は、完全に同質のリストというわけではありません。
昭和の名水百選

<昭和の名水百選 北海道地方>
- 羊蹄のふきだし湧水(北海道虻田郡京極町)
- 甘露泉水(北海道利尻郡利尻富士町)
- ナイベツ川湧水(北海道千歳市)
<昭和の名水百選 東北地方>
- 富田の清水(青森県弘前市)
- 渾神の清水(青森県平川市)
- 龍泉洞地底湖の水(岩手県下閉伊郡岩泉町)
- 金沢清水(岩手県八幡平市)
- 桂葉清水(宮城県栗原市)
- 広瀬川(宮城県仙台市)
- 六郷湧水群(秋田県仙北郡美郷町)
- 力水(秋田県湯沢市)
- 月山山麓湧水群(山形県西村山郡西川町)
- 小見川(山形県東根市)
- 磐梯西山麓湧水群(福島県耶麻郡磐梯町)
- 小野川湧水(福島県耶麻郡北塩原村)
<昭和の名水百選 関東・甲信地方>
- 八溝川湧水群(茨城県久慈郡大子町)
- 出流原弁天池湧水(栃木県佐野市)
- 尚仁沢湧水(栃木県塩谷郡塩谷町)
- 雄川堰(群馬県甘楽郡甘楽町)
- 箱島湧水(群馬県吾妻郡東吾妻町)
- 風布川/日本水(埼玉県大里郡寄居町)
- 熊野の清水(千葉県長生郡長南町)
- お鷹の道/真姿の池湧水群(東京都国分寺市)
- 御岳渓流(東京都青梅市)
- 秦野盆地湧水群(神奈川県秦野市)
- 洒水の滝/滝沢川(神奈川県足柄上郡山北町)
- 忍野八海(山梨県南都留郡忍野村)
- 八ヶ岳南麓高原湧水群(山梨県北杜市)
- 白州/尾白川(山梨県北杜市)
- 猿庫の泉(長野県飯田市)
- 安曇野わさび田湧水群(長野県安曇野市)
- 姫川源流湧水(長野県北安曇郡白馬村)
<昭和の名水百選 北陸地方>
- 龍ヶ窪の水(新潟県中魚沼郡津南町)
- 杜々の森湧水(新潟県長岡市)
- 黒部川扇状地湧水群(富山県黒部市・下新川郡入善町)
- 穴の谷の霊水(富山県中新川郡上市町)
- 立山玉殿湧水(富山県中新川郡立山町)
- 瓜裂の清水(富山県砺波市)
- 弘法池の水(石川県白山市)
- 古和秀水(石川県輪島市)
- 御手洗池(石川県七尾市)
- 瓜割ノ滝(福井県三方上中郡若狭町)
- お清水(福井県大野市)
- 鵜の瀬(福井県小浜市)
<昭和の名水百選 東海地方>
- 宗祇水(白雲水)(岐阜県郡上市)
- 長良川(中流域)(岐阜県美濃市・関市・岐阜市)
- 養老の滝/菊水泉(岐阜県養老郡養老町)
- 柿田川湧水群(静岡県駿東郡清水町)
- 木曽川(中流域)(愛知県犬山市~可児川合流点)
- 智積養水(三重県四日市市)
- 恵利原の水穴(天の岩戸)(三重県志摩市)
<昭和の名水百選 近畿地方>
- 十王村の水(滋賀県彦根市)
- 泉神社湧水(滋賀県米原市)
- 伏見の御香水(京都府京都市伏見区)
- 磯清水(京都府宮津市)
- 離宮の水(大阪府三島郡島本町)
- 宮水(兵庫県西宮市)
- 布引渓流(兵庫県神戸市)
- 千種川(兵庫県宍粟市)
- 洞川湧水群(奈良県吉野郡天川村)
- 野中の清水(和歌山県田辺市)
- 紀三井寺の三井水(和歌山県和歌山市)
<昭和の名水百選 中国・四国地方>
- 天の真名井(鳥取県米子市)
- 天川の水(島根県隠岐郡海士町)
- 壇鏡の滝湧水(島根県隠岐郡隠岐の島町)
- 塩釜の冷泉(岡山県真庭市)
- 雄町の冷泉(岡山県岡山市)
- 岩井(岡山県苫田郡鏡野町)
- 太田川(中流域)(広島県広島市)
- 今出川清水(広島県安芸郡府中町)
- 別府弁天池湧水(山口県美祢市)
- 桜井戸(山口県岩国市)
- 寂地川(山口県岩国市)
- 江川の湧水(徳島県吉野川市)
- 剣山御神水(徳島県三好市)
- 湯船の水(香川県小豆郡小豆島町)
- うちぬき(愛媛県西条市)
- 杖ノ淵(愛媛県松山市)
- 観音水(愛媛県西予市)
- 四万十川(高知県)
- 安徳水(高知県高岡郡越知町)
<昭和の名水百選 九州地方>
- 清水湧水(福岡県うきは市)
- 不老水(福岡県福岡市)
- 竜門の清水(佐賀県西松浦郡有田町)
- 清水川(佐賀県小城市)
- 島原湧水群(長崎県島原市)
- 轟渓流(長崎県諫早市)
- 轟水源(熊本県宇土市)
- 白川水源(熊本県阿蘇郡南阿蘇村)
- 菊池水源(熊本県菊池市)
- 池山水源(熊本県阿蘇郡産山村)
- 男池湧水群(大分県由布市)
- 竹田湧水群(大分県竹田市)
- 白山川(大分県豊後大野市)
- 出の山湧水(宮崎県小林市)
- 綾川湧水群(宮崎県東諸県郡綾町)
- 屋久島宮之浦岳流水(鹿児島県熊毛郡屋久島町)
- 霧島山麓丸池湧水(鹿児島県姶良郡湧水町)
- 清水の湧水(鹿児島県川辺郡川辺町)
<昭和の名水百選 沖縄地方>
- 垣花樋川(沖縄県南城市)
平成の名水百選

<平成の名水百選 北海道地方>
- 大雪旭岳源水(北海道上川郡東川町)
- 仁宇布の冷水と十六滝(北海道中川郡美深町)
<平成の名水百選 東北地方>
- 沼袋の水(青森県十和田市)
- 沸壷池の清水(青森県西津軽郡深浦町)
- 湧つぼ(青森県北津軽群中泊町)
- 大慈清水・青龍水(岩手県盛岡市)
- 中津川綱取ダム下流(岩手県盛岡市)
- 須川岳秘水ぶなの恵み(岩手県一関市)
- 獅子ケ鼻湿原“出壷” (秋田県にかほ市)
- 元滝伏流水(秋田県にかほ市)
- 立谷沢川(山形県東田川郡庄内町)
- 荒川(福島県福島市)
- 栂峰渓流水(福島県喜多方市)
- 右近清水(福島県相馬郡新地町)
<平成の名水百選 関東・甲信地方>
- 泉が森湧水及びイトヨの里泉が森公園(茨城県日立市)
- 神流川源流(群馬県多野郡上野村)
- 尾瀬の郷片品湧水群(群馬県利根郡片品村)
- 元荒川ムサシトミヨ生息地(埼玉県熊谷市)
- 武甲山伏流水(埼玉県秩父市)
- 妙音沢(埼玉県新座市)
- 毘沙門水(埼玉県秩父郡小鹿野町)
- 生きた水・久留里(千葉県君津市)
- 落合川と南沢湧水群(東京都東久留米市)
- 清左衛門地獄池(神奈川県南足柄市)
- 御岳昇仙峡(山梨県甲府市)
- 十日市場・夏狩湧水群(山梨県都留市)
- 西沢渓谷(山梨県山梨市)
- 金峰山・瑞牆山源流(山梨県北杜市)
- まつもと城下町湧水群(長野県松本市)
- 観音霊水(長野県飯田市)
- 木曽川源流の里 水木沢(長野県木曽郡木祖村)
- 龍興寺清水(長野県下高井郡木島平村)
<平成の名水百選 北陸地方>
- 吉祥清水(新潟県村上市)
- 宇棚の清水(新潟県妙高市)
- 大出口泉水(新潟県上越市)
- 荒川(新潟県岩船郡関川村・村上市・胎内市)
- いたち川の水辺と清水(富山県富山市)
- 弓の清水(富山県高岡市)
- 行田の沢清水(富山県滑川市)
- 不動滝の霊水(富山県南砺市)
- 藤瀬の水(石川県七尾市)
- 桜生水(石川県小松市)
- 白山美川伏流水群(石川県白山市)
- 遣水観音霊水(石川県能美市)
- 雲城水(福井県小浜市)
- 本願清水(福井県大野市)
- 熊川宿前川(福井県三方上中郡若狭町)
<平成の名水百選 東海地方>
- 達目洞(逆川上流)(岐阜県岐阜市)
- 加賀野八幡神社井戸(岐阜県大垣市)
- 和良川(岐阜県郡上市)
- 馬瀬川上流(岐阜県下呂市)
- 安倍川(静岡県静岡市)
- 阿多古川(静岡県浜松市)
- 源兵衛川(静岡県三島市)
- 湧玉池・神田川(静岡県富士宮市)
- 鳥川ホタルの里湧水群(愛知県岡崎市)
- 八曽滝(愛知県犬山市)
- 赤目四十八滝(三重県名張市)
<平成の名水百選 近畿地方>
- 堂来清水(滋賀県長浜市)
- 針江の生水(滋賀県高島市)
- 居醒の清水(滋賀県米原市)
- 山比古湧水(滋賀県愛知郡愛荘町)
- 大杉の清水(京都府舞鶴市)
- 真名井の清水(京都府舞鶴市)
- 玉川(京都府綴喜郡井手町)
- 松か井の水(兵庫県多可郡多可町)
- かつらの千年水(兵庫県美方郡香美町)
- 曽爾高原湧水群(奈良県宇陀郡曽爾村)
- 七滝八壷(奈良県吉野郡東吉野村)
- 熊野川(川の古道)(和歌山県/新宮市)
- 那智の滝(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)
- 古座川(和歌山県東牟婁郡古座川町・串本町)
<平成の名水百選 中国・四国地方>
- 布勢の清水(鳥取県鳥取市)
- 宇野地蔵ダキ(鳥取県東伯郡湯梨浜町)
- 地蔵滝の泉(鳥取県西伯郡伯耆町)
- 浜山湧水群(島根県出雲市)
- 鷹入の滝(島根県安来市)
- 一本杉の湧水(島根県鹿足郡吉賀町)
- 夏日の極上水(岡山県新見市)
- 桂の滝(広島県呉市)
- 八王子よみがえりの水(広島県山県郡北広島町)
- 三明戸湧水、阿字雄の滝(大井湧水) (山口県萩市)
- 潮音洞、清流通り(山口県周南市)
- 海部川(徳島県海部郡海陽町)
- 楠井の泉(香川県高松市)
- つづら淵(愛媛県新居浜市)
- 鏡川(高知県高知市)
- 黒尊川(高知県四万十市)
<平成の名水百選 九州地方>
- 岩屋湧水(福岡県朝倉郡東峰村)
- 水前寺江津湖湧水群(熊本県熊本市)
- 金峰山湧水群(熊本県熊本市・玉名市)
- 南阿蘇村湧水群(熊本県阿蘇郡南阿蘇村)
- 六嘉湧水群・浮島(熊本県上益城郡嘉島町)
- 下園妙見様湧水(大分県玖珠郡玖珠町)
- 妙見神水(宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町)
- 甲突池(鹿児島県鹿児島市)
- 唐船峡京田湧水(鹿児島県指宿市)
- 普現堂湧水源(鹿児島県志布志市)
- ジッキョヌホー(鹿児島県大島郡知名町)
<平成の名水百選 沖縄地方>
- 荻道大城湧水群(沖縄県中頭郡北中城村)
令和の名水百選は?
環境省は2022年に「令和の名水百選」の選定に着手しましたが、2025年7月時点ではまだ公表に至っていません。
当初は2024年度中の発表を予定していましたが、判定基準の見直しを試みたことで評価が難航しているようです。
新しい判定基準の内容についてはまだ決定されていませんが、あるメディアの情報によると、以下のような見直しが行われる可能性があると報告されています。
・水質基準をやや緩める可能性
・希少な生物が生息する環境要件が追加される可能性
・災害対応力[※]が追加される可能性
仮に、上記のような大幅な見直しが行われる場合、これまでの名水と令和版の名水との間に、大きなブランドイメージの食い違いが生まれる懸念があります。
環境省はこうした懸念を考慮しつつ、『名水百選』という名称を今後も使い続けるべきかどうかも含め、現在検討中のようです。
※. 2024年の能登半島地震では、石川県珠洲市の湧き水が断水中の生活用水として活用された事例があり、今後、災害時の水資源として名水が機能するかどうかにも注目が集まっています。
そのまま飲めるの?

環境省は、名水百選の飲用を保証していません。
このスタンスは、名水百選が公表された当時から一貫しています。
名水の判定には「水質」の条件が含まれているため、一部の人は「飲用できる」と誤解されがちですが、この水質条件は飲用保証を意味するものではありません。実際に飲めるかどうかを判断するには、その水源を管轄する自治体への確認が必要です。
間違ってもWebサイトなどの口コミ(他人の体験談)を参考にして飲用を判断するのは避けましょう。人にはそれぞれ体質の差があり、他人が飲めたとしても自分が飲めるとは限りません。
また、水源の水質は季節や天候によっても変化しますので、そのことも考慮すべきでしょう。
さらに、名水は選定されてから長い年月が経過しています。
| 昭和の名水百選 | 作成から40年ほど経過 |
| 平成の名水百選 | 作成から17年ほど経過 |
その間に周辺環境などが大きく変化していることも考えられますので、かつて飲めた水が現在も安全とは限りません。実際、いくつかの水源では大腸菌や硝酸性窒素などによる汚染報告があったとも言われています。
また近年は、各地でPFAS(ピーファス)による汚染が問題となっており、名水百選もその影響を受けていないとは言い切れません。
飲用の可否は「見た目のキレイさ」だけでは絶対に判断できませんので、必ず事前に自治体へ確認を行いましょう。
さいごに

この記事を通して、皆さんの「名水」に対する認識は変わりましたでしょうか?
名水は単なるキレイな水とは異なり、さまざまな価値をもつ水です。そして、その価値を詳しく見ていくと地域社会や日本文化との繋がりも見えてくるでしょう。
私たちはそういった繋がりも含め、名水の素晴らしい価値を未来に継承していかなければいけません。そのためには、一人ひとりが水環境に関心を持ち、できる範囲で保全活動に参加することが大切です。
- 監修者のご紹介 -
参考文献
環境省「「名水百選」について」
https://www.env.go.jp/press/files/jp/1110.html
環境省「名水百選ポータル」
https://www.env.go.jp/water/meisui/
株式会社サイサン「WaterOneコラム|名水とは?名水百選の選定基準や特徴も解説」
https://waterone.jp/column/50/
毎日新聞デジタル「名水=きれいな水ではなくなる- 間口広げた令和版の選定が難航」
https://mainichi.jp/articles/20240502/k00/00m/040/243000c
デイリー新潮「「名水百選」のはずが“PFAS汚染現場”に 「健康診断で脂質異常症が出始めて…」と打ち明ける住民も」
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/08051100/
書籍「なっとく!の水・浄水器選び」角田隆志&山中登志子 共著