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美容と水の気になる3つの関係

皆さんは、美容のために「水」の種類や使い方にこだわっていますか?

毎日飲んでいる水の種類や飲み方。肌や髪の洗い方。入浴時の水の温度。毎日の生活の中で当たり前のように使っている「水」が、美容にも大きく影響します。

ここでは、そんな美容と水の関係を徹底解明!美容に役立つ水の種類や使い方をご紹介します。

美容と水の関係

体の水分量

美容と水の関係を知るために、まず私たちの体の水分量について見ておきましょう。

私たちの体を占める水分量は、およそ60%。その水分は、血液として栄養素や酸素を運んだり、尿として老廃物を排出したり、汗を出して体温調節をしたりといった重要な役割を担っています。

体の水分量のおよそ20%を失うと命の危険にさらされるとも言われており、水分がいかに重要なものであることが分かります。

また、生まれたばかりの赤ちゃんはおよそ90%が水分であると言われていますが、年齢と共にこれは減少していき、高齢者では55%ほどとさらに少なくなってしまいます。つまり体の水分量は、若さのバロメーターでもあるということです。

体の水分量は健康のためになくてはならないものであると同時に、いつまでも若々しく、美しく過ごすためにも大切なものなのです。

美容と水の関係いろいろ

では実際に、体の中の水分は美容にどのような影響を持つのでしょうか?

肌の美容と水分

お肌の美容のために、水分はとても大切です。赤ちゃんの頃のみずみずしい肌から、年齢を重ねるにつれて乾燥やくすみ、肌荒れなどのトラブルが生じてしまうことも、水分量の減少が関係していると言われます。

肌の美容というと、化粧水などで外側から潤いや栄養を与えることばかり考えてしまいますが、内側からしっかりと水分補給することも、肌をみずみずしく保つためには重要です。

髪の美容と水分

髪も同じことです。子どもの髪は水分や栄養をしっかりと含んでいるのに対し、大人の髪は紫外線やドライヤーなどによってダメージを受けることにより、髪に含まれる栄養が逃げてしまっている状態なのです。

髪の美容のためにも、水を飲んで体内の水分量を保つということが役立ちます。さらにシャンプーの仕方、乾かし方などといった髪と水の関係も、美容においては重要です。

体の美容と水分

体の水分量が減少すると、体に様々なトラブルが生じると言われています。血液がドロドロになって脳梗塞や熱中症などを引き起こし、命が危険にさらされることもあるほか、便秘や頭痛などが起こりやすくなることも知られています。

血行が悪くなれば冷え性やむくみの心配もあり、美容にもよくないことばかりなのです。

<参考>

「『健康のため水を飲もう』推進運動」厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html

美容のために水を飲もう!

私たちの体は約60%が水分であり、大切な役割を数多く担っています。ですから、水を飲んで体の水分を保つことが、美容にもよい影響を及ぼすのです。

美容のために化粧水などの「水」にはこだわっていても、飲む「水」についてはあまり意識していないという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、美容のために水を飲むことがどれほど大切かということを見ていきます。

水を飲むことが美容によい理由

血流促進でお肌や髪も健康に!

血液は、その約9割が水分です。血液は、必要な酸素や栄養素を体のすみずみに運ぶという大切な仕事をしています。ですから水を飲んで血液をサラサラにすることは、お肌や髪をみずみずしく、健康に保つことにつながります。

新陳代謝を活発に!

水を飲んで血液の流れをよくすることで、新陳代謝も活発になります。新陳代謝とは、古いものが新しいものと入れ替わること。お肌のターンオーバーもその一つです。

肌や髪の美容のためにも、水を飲んで新陳代謝を活発にしましょう。

腸の働きを助けて便通を整える!

水を飲むことには、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にして便通を良くするという働きもあります。特に朝起きたときにコップ一杯の水を飲むことで、胃腸の働きが活性化し、便意が起こりやすいと言われています。

便秘は体をむくませたり、肌荒れを起こしたりと、美容にとっての大敵ですから、上手に水分補給をして便通を整えましょう。

食べ過ぎを予防してダイエットに!

水を飲むことはダイエットにも役に立つと言われています。食事の前に水を飲むことで、胃が適度に膨らみ、食べ過ぎを予防することができると言われているのです。

ダイエットのために水分まで控えるという人も多いですが、これは逆効果。きちんと水分補給をして体の巡りをよくすることが、ダイエットにもつながるのです。

美容のための水の飲み方

水を飲む量とタイミング

水を飲むことが美容に役立つとは言っても、がぶ飲みすればよいということではありません。飲むタイミングや量にも気を付けながら、上手に水分補給をしましょう。

  • 1日の水分補給量の目安は、およそ1.2ℓ
  • 1回に飲む量はコップ一杯程度
  • 1日に8~10回に分けてこまめに水分補給をする(起床時や就寝前、入浴前後など)
  • 体を冷やしすぎないように、温度は11~15℃くらい、あるいは常温を心掛ける

水の種類

最近ではさまざまな種類の水がありますから、できるだけ美容に役立つ水を選びたいものです。ここでは、そのいくつかを紹介します。

ミネラルウォーター

ミネラルが多く含まれているミネラルウォーターには、不足しがちなミネラルの補給や、便秘解消などに効果が期待されています。

ただし急に大量の硬水を飲むとお腹をこわすこともありますので注意しましょう。

炭酸水

炭酸ガスを含む炭酸水は、血流促進やデトックス、疲労回復など、美容面でのさまざまな効果が期待されています。

飲むだけではなく、洗顔や洗髪などにも使う方も増えているようです。

電解水素水

電解水素水とは、整水器と呼ばれる家庭用電解水生成器によって水道水を電気分解することにより、陰極側に生成される水です。アルカリ性で、水素を含むという特徴があります。

整水器は、医薬品医療機器等法において胃腸症状改善に効果が認められた医療機器です。

<参考>

「水は一日どれくらい飲めばよいか」

公益財団法人長寿科学振興財団 健康長寿ネット

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shokuhin-seibun/water.html

飲む以外にもある!美容のための水の使い方

美容のための水の使い方は、「飲む」だけではありません。そのほかにもさまざまな美容と水の関係を見ておきます。

洗顔・洗髪

美容のための水の使い方の一つが、「洗う」ということです。お肌や髪の洗い方が、これらを美しく保つことにつながります。

どんな水で洗うか

まず、「どんな水で洗うか」ということがあります。

例えば炭酸水は、たんぱく質と結びついて肌から引き離す作用があると言われ、洗顔やシャンプーに使う方も増えてきています。

また、残留塩素による肌や髪への影響が気になる場合には、お風呂に浄水シャワーを設置するという方法もあります。

どんなふうに洗うか

また、「どんなふうに洗うか」もお肌や髪の調子に関係します。

例えば洗顔は冷水でした方がよいのか、お湯でした方がよいのか、気になりますよね。汚れが落ちやすいのはお湯だと言われますが、最後に冷水を使うことで、毛穴がきゅっと引き締まることもあるようです。

ほかにも、ゴシゴシと洗いすぎない、洗顔料やシャンプーを残らず洗い流すなど、洗い方のポイントはさまざまあります。

「洗顔料は同じなのに、洗い方を変えたことでお肌の調子がよくなった」ということもあるかもしれません。

洗った後のケア

肌や髪を洗った後のケアは、美容において重要です。洗顔後なら、化粧水や美容液の種類や使い方があります。髪では、ドライヤーのかけ方、ブラッシングの仕方など。

水で洗った後の肌や髪はとてもデリケートですから、正しくケアすることが大切なのです。

入浴

入浴もまた、美容のために大切なものの一つです。

忙しくてシャワーを浴びるだけという人も多いかもしれませんが、美容のためにはゆっくりとお湯に浸かったほうがよいと言われています。 入浴には、次のような美容効果が期待されています。

  • 体を温めて血行をよくする
  • 汗として老廃物を排出する
  • 副交感神経を活発にして気分をリラックスさせる

時には、美肌効果などが期待される温泉を利用してみるのもよいかもしれませんね。

まとめ

それでは最後に、美容と水の関係をまとめておきます。

  • 人間の体は約60%が水分であり、美容においても重要な役割を担っている
  • 美容のためには、水の種類や飲み方にこだわりながらきちんと水分補給をすることが大切
  • 洗顔や洗髪、入浴に使う水の種類や使い方も、美容にとっては重要

<参考文献>

厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html

公益財団法人長寿科学振興財団 健康長寿ネット

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shokuhin-seibun/water.html